黒千代香(くろぢょか)に魅せられて、鹿児島のつくり手たちに会いに行く(前編)

黒千代香(くろぢょか)は、鹿児島で古くから愛され、飲まれ続けてきた焼酎をたのしむための酒器です。黒千代香の酒器としての美しさに魅かれて、この酒器の製作に力を注ぐ陶芸家のもとを訪ねました。そして、黒千代香づくりのこだわりや技法、本場ならではの焼酎のたのしみ方について話を聞いてきました。
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ライタープロフィール
川崎進
さまざまな領域を担当して、コピーライター歴37年。お酒関連の取材も多数。全国の取材先での人々やおいしいお酒との出会いをネタに、ほろ酔いエッセイの連載も経験。
