ネットから受けられる無料のビール検定に挑戦!

ビール好きな人にとっては、さまざまな国のビールを飲み歩くのはたのしいひと時。新しいビールに出会うたびに、新たな発見があるでしょう。ビールが好きになればなるほど興味がわいてきますが、もう少し本格的に知りたいと思いませんか?
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ネットで学ぶビール検定とは?

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ビール好きになると、ビールを造っている国にはどんな国があるのか? どんなスタイルのビールがあるのか? どんな製造工程なのか? とさまざまな興味がわいてきます。一般の人が本格的にビールのことを学びたいと思った場合、いろいろな方法があります。
ひとつに、講習を受けた後に検定を受けるタイプがあります。たとえば、ビア&スピリッツアドバイザー協会(BSA) が主催するビアアドバイザーの認定資格は、飲食・サービス業の知識とともに世界のビールを的確な専門知識でユーザーに提供するための資格ですが、3カ月で添削問題を3回提出する試験のない通信コースを選ぶこともできます。
そして、もっと気軽に受験できる方法が、ネットのビール検定です。
ネットですから、会場に行く必要がなく、いつでも受験が可能なうえ無料です。ネットのビール検定 は、ビール好きやビールに興味のある20歳以上の一般の人なら誰でも受験できます。初級、中級、上級の3つがあり、いつでもビールについての腕試しをすることができます。
ビールのいろいろな問題に挑戦!

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ネット受験ならできそうだ、と思った人はぜひ一度試してみてください。その前に、どんな問題があるのか紹介します。
問1
ビールとウイスキーを比べると古くから存在するのはどちらでしょう?
1・ビールの方が古い
2・同じ
3・ウイスキーの方が古い
問2
一般的にビールの飲みごろは?
1・マイナス5度~0度
2・5~9度
3・10~15度
問3
ビールの語源で正しいものはどれでしょう?
1・ラテン語のビベール
2・英語のビール
3・日本語のびいる
問4
幕末の1853年に黒船で来航した際の献上品にビールもありました。誰が持参したでしょう?
1・マルコポーロ
2・空海
3・ペリー
問5
ビールは温めて飲んではいけないでしょうか?
1・温めて飲んでよい
2・温めてはだめ
3・どちらでもない
<解答>問1=1・ビールの方が古い、問2=2・5~9度、問3=1・ラテン語のビベール、問4=3・ペリー問5=1・温めて飲んでよい
ネット検定に合格するとその場で名前入りの合格証をダウンロードすることができます。初級の問題が簡単に感じた人は、ぜひ上級までチャレンジしてみてください。

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