日本ビール検定(びあけん)過去問に挑戦!- 2級 -

日本ビール検定(びあけん)過去問に挑戦!- 2級 -

2017年9月24日に実施される「第6回 日本ビール検定(びあけん)」。試験対策として過去問をご紹介します!是非挑戦してみてください!

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ビール好きを語れる?2級に挑戦!

問1 諸説あるビールの語源として、ラテン語の「bibere」やゲルマン語「beuro」がある。「bibere」は『飲む』という意味だが、「beuro」はどのような意味か、次の選択肢より選べ。 (2016年)

(a)黄金、財産
(b)滋養、強壮
(c)薬草、薬
(d)大麦、穀物

【正解】
(d)大麦、穀物
【解説】
 2015年、2016年と2年続けて出題された問題です。
 「beuro」(ベウロ)は、ゲルマン語で「大麦・穀物」を指す言葉です。設問中にある「bibere」は“ビベール”と発音します。フランス語のビールが「biere」(ビエール)であることを考えると、近い言葉だと感じられます。

問2 ラガービールに関する説明として誤っているものを、次の選択肢より選べ。 (2016年)

(a)15世紀のドイツで、低温でも発酵する事例を発見したことが誕生の一因である
(b)ラガーは下面発酵ビールのことである
(c)ラガービールの誕生により、季節を問わず、ビールを醸造できるようになった
(d)ラガーとは「貯蔵」という意味である

【正解】
 (c)ラガービールの誕生により、季節を問わず、ビールを醸造できるようになった
【解説】
 正答率65%の問題です。2級は70点以上で合格なので、この問題は正解したいレベルです。ラガービールは誕生からしばらく、秋の終わりに仕込み、洞窟や氷室で春まで貯蔵する製法で醸造されていました。ビールが季節を問わず醸造が出来るようになるのは、1873年のアンモニア冷凍機の発明以降です。

問3 熟成・貯酒に関する説明として正しいものを、次の選択肢より選べ。 (2016年)

(a)熟成・貯酒の工程で発酵が進むことはない
(b)熟成中に炭酸ガスがビールに溶けこむ
(c)不快な香りの原因となるジアセチルは、主に熟成中に生成される
(d)貯酒タンク内には酵母は存在しない

【正解】
 (b)熟成中に炭酸ガスがビールに溶けこむ
【解説】
 69%の方が正解した問題です。発酵によって糖は炭酸ガスとアルコールに分解されます。この主発酵が終了すると、熟成・貯酒工程(後発酵)へ移行します。後発酵の名前の通り熟成中にも発酵は進みます。後発酵では、適度な加圧状態で徐々に冷却することでビール中に炭酸ガスを溶解させていきます。また、余分な炭酸ガスは少しずつ放出していきます。

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