女子会に新提案。 甘口ワインでオリジナルカクテルを作ろう!
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女子会に新提案。 甘口ワインでオリジナルカクテルを作ろう!

世界には多くの甘口ワインが存在し、さまざまなシーンで楽しまれています。普通はそのまま味わうものですが、ここで新提案。ワインにほかの飲み物や食材を加えてカクテルにしてみませんか? 今回紹介するのはアメリカやイタリア、ドイツの甘口ワインを、その国らしくアレンジした4種類。秋の夜長をゆっくり過ごすお供にぴったりです。

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<アメリカンスタイル> セレブの間で人気再燃の『パンチボウル』

アメリカ産甘口ワインを用いることでより味わいが濃厚になり、“パンチ”が効いています。
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ベースになるお酒と氷をたっぷり入れた大きなボウルに、好みのフルーツやハーブをトッピングする『パンチボウル』。海外では定番の人気ですが、2010年頃からアメリカ西海岸に暮らすセレブを中心にあらためてブームに。

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●材料(作りやすい分量)
・甘口アメリカ赤ワイン:750ml
・フルーツ缶:適量
・ミントの葉:適量
●作り方
①大きいサイズのボウルを用意して、氷をたっぷり入れる。
②ワインを①に注ぐ。
③お好みのフルーツ缶を加え、最後にミントの葉をトッピング。

●今回使用したワイン
『モーゲン コンコード』
ニューヨーク州のエリー湖周辺で醸されている赤ワインで、ブドウ品種はこのエリアの原産品種であるコンコード。日本の巨峰から造ったブドウジュースに近く、濃厚で甘いテイストです。

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<イタリアンスタイル①> 定番リキュールのワイン割り『スプリッツ』

『カンパリ』独特の苦味が和らいだ女性向きのカクテルです。

イタリアの定番リキュール『カンパリ』をイタリアの白ワインで割りました。本来なら辛口のスパークリングを用いることが多いのですが、今回は甘口ワインとともに炭酸も。ワインのアルコール度数は5.5%と低く、25%のリキュールと合わせても低アルコールなのも魅力です。

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●材料(1杯)
・甘口イタリア白ワイン:45ml
・カンパリ:30ml
・炭酸水:15ml
●作り方
①グラスにカンパリとワインを注ぐ。
②炭酸水をそっと注ぎ、軽くステアして出来あがり。

●今回使用したワイン
『ロンディーヌ マスカットワイン』
誰でも気軽に楽しめる甘口&微発泡&低アルコールタイプ。食前酒からデザートワインまで、あらゆるシーンで活用でき、「ワインは飲みたい。でもそんなにお酒には強くない」という女性向きのワインです。

<イタリアンスタイル②> 微発泡ワインをよりフルーティに味わう『ヴィノ・フルッタ』

ワインとフルーツジュースの組み合わせは無限大。
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「ヴィノ」はワイン、「フルッタ」は果物のこと。イタリアのフルーティな微発泡ワイン“フリザンテ”をフルーツジュースで割った果実感あふれるカクテルです。アルコール度数が10.5%と低いフリザンテとノンアルのジュースの組み合わせなので、アルコールが苦手な方にもオススメできます。

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●材料(1杯)
・フリザンテ:100ml
・フルーツジュース:25ml
●作り方
①ワイングラスによく冷やしたフリザンテとフルーツジュースを注ぐ。
②軽くステアして出来あがり。
<オススメの組み合わせ>
赤と白のフリザンテとフルーツジュースの組み合わせは自由ですが、イタリア食材に携わるプロフェッショナルによるオススメを紹介します。
■白のフリザンテと合わせるなら
・桃ジュース:桃の甘さとワインのアルコールがマッチして上品で洗練された味わいに。
・りんごジュース:りんごとワインの酸味が重なってシャープな味わい。
■赤のフリザンテと合わせるなら
・グレープジュース:ワインがブドウから造られていることを実感できます。
・オレンジジュース:まさに“大人のカシスオレンジ”。甘さ控え目で優雅な印象。

●今回使用したワイン
『ビアンコ ヴィノ フリザンテ』(白)
『ロッソ ヴィノ フリザンテ』(赤)
炭酸が軽やかで清涼感にあふれているため、食事との相性もよく気軽に楽しめる微発泡のワインです。ビアンコは甘さ控えめ、ロッソはブドウのコクがしっかり。スクリューキャップなので余っても次の日までとっておけます。

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<ジャーマンスタイル> ドイツが誇るアルコールツートップの競演『ビアスプリッツァー』

ドイツの誇る二大アルコールのいいとこ取りをぜひ家庭でも試してみて。
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スプリッツァーとは、ドイツ語で弾けるという意味。ドイツの甘口白ワインとジャーマンスタイルのビールをミックスしたカクテルは、ワインの爽やかな香りとビールのほろ苦さが絶妙のバランスで、すっきりとした味わいです。

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●材料(1杯)
・甘口ドイツ白ワイン:120ml
・ドイツビール:120ml
●作り方
①冷えたビアグラスにワインを注ぐ。
②冷やしたビールを注ぎ、軽くステアする。

●今回使用したワイン
『グレーフ&ミュラー ブルー』
生産している『ジンマーマン』は、ドイツで130年間の歴史を有するワインメーカーで5代にわたって家族経営を貫いてきたことでも知られています。甘い味わいにブルーボトルというドイツワインの王道をいくワインです。

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いかがでしたでしょうか? どれも簡単に作れるものばかり。さっそく家のリビングで寛ぎながら、世界の甘口ワインを楽しむ旅に出かけてみてください。

ライタープロフィール

とがみ淳志

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

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