女子会に新提案。 甘口ワインでオリジナルカクテルを作ろう!

女子会に新提案。 甘口ワインでオリジナルカクテルを作ろう!
出典 : Ingrid Balabanova/Shutterstock.com

世界には多くの甘口ワインが存在し、さまざまなシーンで楽しまれています。普通はそのまま味わうものですが、ここで新提案。ワインにほかの飲み物や食材を加えてカクテルにしてみませんか? 今回紹介するのはアメリカやイタリア、ドイツの甘口ワインを、その国らしくアレンジした4種類。秋の夜長をゆっくり過ごすお供にぴったりです。

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<アメリカンスタイル> セレブの間で人気再燃の『パンチボウル』

アメリカ産甘口ワインを用いることでより味わいが濃厚になり、“パンチ”が効いています。

アメリカ産甘口ワインを用いることでより味わいが濃厚になり、“パンチ”が効いています。
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ベースになるお酒と氷をたっぷり入れた大きなボウルに、好みのフルーツやハーブをトッピングする『パンチボウル』。海外では定番の人気ですが、2010年頃からアメリカ西海岸に暮らすセレブを中心にあらためてブームに。

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<アメリカンスタイル> セレブの間で人気再燃の『パンチボウル』

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●材料(作りやすい分量)
・甘口アメリカ赤ワイン:750ml
・フルーツ缶:適量
・ミントの葉:適量
●作り方
①大きいサイズのボウルを用意して、氷をたっぷり入れる。
②ワインを①に注ぐ。
③お好みのフルーツ缶を加え、最後にミントの葉をトッピング。

●今回使用したワイン
『モーゲン コンコード』
ニューヨーク州のエリー湖周辺で醸されている赤ワインで、ブドウ品種はこのエリアの原産品種であるコンコード。日本の巨峰から造ったブドウジュースに近く、濃厚で甘いテイストです。

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<イタリアンスタイル①> 定番リキュールのワイン割り『スプリッツ』

『カンパリ』独特の苦味が和らいだ女性向きのカクテルです。

イタリアの定番リキュール『カンパリ』をイタリアの白ワインで割りました。本来なら辛口のスパークリングを用いることが多いのですが、今回は甘口ワインとともに炭酸も。ワインのアルコール度数は5.5%と低く、25%のリキュールと合わせても低アルコールなのも魅力です。

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