手っ取り早く日本酒に詳しくなれるイベントとは?

手っ取り早く日本酒に詳しくなれるイベントとは?

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日本酒の世界が広がるイベントに行ってみよう

日本酒イベントには蔵元や主催者おすすめの酒が集まっているので、一度にいろいろな日本酒に出会えるチャンス。いつも行くお店だとどうしても似たようなものを頼んでしまいがちですが、日本酒イベントなら日常の枠を超えた新しい日本酒との出会いがあります。

また、実際に造り手と出会うことができるのも魅力。造り手の話を聞きながら飲む酒の味はまた格別です。宣伝の意味合いもあるので、飲食店より比較的安価に日本酒が提供され、中には飲み放題のことも。地方酒造組合のイベントなら、地元の食品メーカーが参加していることも。その地域独特の料理とのマリアージュをたのしみましょう。

◆東北六県 魂の酒まつり/
東北六県の約130余りの蔵元から、自慢の日本酒が出品されます。
2017年は、10月9日(祝)開催 ※チケット売り切れ次第販売終了
http://www.miyagisake.jp/6spilit/info2017.html

◆第8回 和酒フェス in中目黒/
冷やおろしや燗酒など、この季節にぴったりの150種類以上の日本酒が集合!
2017年は、10月21日(土)・22日(日)開催
http://sakefes.com/

試飲もできる! 展示充実の資料館やミュージアム

日本酒の魅力を伝えるための資料館やミュージアムも近年充実しています。東京虎ノ門にある「日本の酒情報館」は、日本酒造組合中央会が運営しており、歴史と文化を含む日本酒の魅力に触れられます。日本酒に関する映像コンテンツ放映や、酒造りの道具なども展示されています。

◆日本の酒情報館/
http://www.japansake.or.jp/sake/know/data/index.html

また、灘の白鶴酒造や伏見の月桂冠など、大手酒造メーカーの運営する資料館は見応えも十分。それぞれの酒蔵に併設されている資料館なども訪れてみたいもの。どこも気軽な料金で試飲できるのが魅力です。

◆白鶴酒造/
大正初期に建造された酒蔵を利用した酒造資料館を開設。昔ながらの酒造工程や作業内容を立体的に展示してあります。
http://www.hakutsuru.co.jp/community/

◆月桂冠/
月桂冠大倉記念館は、貴重な酒造用具類を保存し、京都伏見の酒造りと日本酒の歴史をわかりやすく紹介しています。
http://www.gekkeikan.co.jp/enjoy/museum/index.html

H.Tanaka/ Shutterstock.com

無料のWEBの日本酒検定を受けながら学ぶ!

日本酒を少し学んだら、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)がWEBで公開している無料の日本酒検定を受けてみましょう。初級、中級のほか、日本酒の歴史や日本酒の選び方などのテストもあり、自分の知識を幅広くチェックすることができます。

解答のほか、簡単な解説も付記されているので、問題に答えながら学べる仕組み。また、会場で行われる日本酒検定もあり、こちらは有料で全国で実施されています。レベルは1級から3級までの級に分かれており、合格者には「認定カード」、「認定証」が発行されます。

◆日本酒検定(ネット検定)/
http://www.kentei-life.jp/?page_id=180

日本酒は、学ぶとそのありがたさがわかり、もっとおいしく感じられるお酒の代表格。学んでさらにたのしみたいですね!

Antonio Guillem/ Shutterstock.com

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